2015年 03月 24日
何年ぶりの更新なのか
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たぶん8年ぶりとか相当やばい。
誰も見てないと思うけど、最近ちょくちょく零SPを触る機会が増えてきたので
備忘録的な意味も込めて投稿してみる。
2015/3/22 F1零SP大会について
参加者6名
半分故山の半分エンジョイ的な
結果は3位。
前回の大会も3位。
正直煮えきらない感半端ないw
まぁ3人予選リーグで中段見えなくて十兵衛に負けてるんだから
当然と言えば当然。
今回もわた雲飛の勢いを止められず、優勝させてしまったわけだが
当初提唱していた天草雲飛は天草有利論はどこへやら。
雲飛の通常の立ち回りを抑制したところで天草専用のシフトくまれりゃ
キツクなるのは道理って話で。
困り切った結果、たどり着いた結論が「荒らす」という選択肢。
理論派(で通ってるつもり)の俺からすれば非常に不本意な選択肢だったんだけども
モラル気取って負けるよりかは荒らして勝ちを拾った方がいいじゃん?
という思考に落ち着く。
野試合で何度かやってようやく1回殺したわけだが、その立ち回りを考察してみる。
・やったこと
-逢魔の回数をとにかく増やす
-遠大少なめ
-とにかく近づく
この3点
なぜこの3点を選んだかは次のとおり
-逢魔の回数をとにかく増やす
荒らすならこの選択肢。遠距離でお見合いになると基本的には
天草に分があるはずなんだけどどうにも雲飛戦は分が悪い印象を
払しょくできなかった。なので3番目を実行するとともに1番を実行することに。
もちろん近距離苦手だし、劇的に変わる感じではないと思っていたが
使ってみると意外なことがわかる。それは後述。
-遠大少なめ
通常の雲飛戦だと遠大多いです。なぜなら低空七曜をほぼシャットアウトできるから。
さらに通常Jからの安易な七曜もかなり引っ掛かるので推奨技なんだけど、
警戒されれば意味ないのでなるだけ忘れるように徹する。
読まれると、J大>屈大>日 の最大コンボくらって心折れるので
-とにかく近づく
1番目に起因はしているけども、ダッシュorダッシュ中を織り交ぜて
可能な限り接近してみる。大体は追い返されるんだけど、
屈中食らわなければいいかなー的な感じで立ち回ってなんとなく光明が差す。
・逢魔を増やしてわかったこと。
原理的にはミナ戦やレラ戦に近いものではないか?と気がつく。
ミナ戦やレラ戦は逢魔多用してるんだけども
その理由と雲飛戦での理由が同じではないかと。
通常逢魔を多用すると投げられまくります。
単純にひょーひょーしてればそりゃ見えない人でもタイミングが掴めるっしょ。
でも逢魔を多用しても投げられない時間が存在する。
それは「相手が投げを使えない」シチュエーション
ミナであれば空中で矢を打つ時、レラならシクルゥに乗った時。
まぁミナ戦は防衛線貼ってるのに、
打撃無敵でガンガン前に来られても困るという要素もありますが。
これを雲飛に当てはめると雲飛が空を飛んでる時は「投げられない」
つまり逢魔使い放題となるわけで。
これに対して雲飛側の視点の予測をします。
通常の天草戦では遠大ラインの高さを警戒します。
そうなると必然的に空中からの七曜が増えます。
空中からの七曜のラインをコントロールすれば、遠大の死角から入るのは容易。
遠大死角での七曜ラインは天草動きを抑制する効果が高く、
天草側の動きが硬くなりがち。
そうなると雲飛にとって天草は格好の的になるという寸法。飛び込み放題。
もちろん斜めJ中も警戒する必要がありますが、
そこはそれ後ろに飛ぶ七曜混ぜればOKなだけで。そこは読み合い。
雲飛が自由に動くには相手の位置を固定できていれば
より楽ちんなわけで、現状の俺の立ち回りだとその光景を
繰り返していたことになったハズなんですわ。
なので逢魔を使って天草の位置を「散らす」ことにしました。
このことで雲飛側は対応できなくはないものの
入力する七曜を選ぶ必要が出てくるのではないかと。
おかげさまで近大がかなりあたって、1回殺せたわけだけども
まぁわた君も色々試してたんだと思うし、
次回も通用するかわかんないけども
明確な目的として七曜の有効性を限定的に仕向けるという行為は
対策としては間違ってないと思われます。
しょーじき、零SPの雲飛はアナカリスみたいな立ち位置だと思っているところも
あるので半分あきらめてるけどねw
ただ、強いから使わないって思考だけはやめていただきたい。
いじょ
誰も見てないと思うけど、最近ちょくちょく零SPを触る機会が増えてきたので
備忘録的な意味も込めて投稿してみる。
2015/3/22 F1零SP大会について
参加者6名
半分故山の半分エンジョイ的な
結果は3位。
前回の大会も3位。
正直煮えきらない感半端ないw
まぁ3人予選リーグで中段見えなくて十兵衛に負けてるんだから
当然と言えば当然。
今回もわた雲飛の勢いを止められず、優勝させてしまったわけだが
当初提唱していた天草雲飛は天草有利論はどこへやら。
雲飛の通常の立ち回りを抑制したところで天草専用のシフトくまれりゃ
キツクなるのは道理って話で。
困り切った結果、たどり着いた結論が「荒らす」という選択肢。
理論派(で通ってるつもり)の俺からすれば非常に不本意な選択肢だったんだけども
モラル気取って負けるよりかは荒らして勝ちを拾った方がいいじゃん?
という思考に落ち着く。
野試合で何度かやってようやく1回殺したわけだが、その立ち回りを考察してみる。
・やったこと
-逢魔の回数をとにかく増やす
-遠大少なめ
-とにかく近づく
この3点
なぜこの3点を選んだかは次のとおり
-逢魔の回数をとにかく増やす
荒らすならこの選択肢。遠距離でお見合いになると基本的には
天草に分があるはずなんだけどどうにも雲飛戦は分が悪い印象を
払しょくできなかった。なので3番目を実行するとともに1番を実行することに。
もちろん近距離苦手だし、劇的に変わる感じではないと思っていたが
使ってみると意外なことがわかる。それは後述。
-遠大少なめ
通常の雲飛戦だと遠大多いです。なぜなら低空七曜をほぼシャットアウトできるから。
さらに通常Jからの安易な七曜もかなり引っ掛かるので推奨技なんだけど、
警戒されれば意味ないのでなるだけ忘れるように徹する。
読まれると、J大>屈大>日 の最大コンボくらって心折れるので
-とにかく近づく
1番目に起因はしているけども、ダッシュorダッシュ中を織り交ぜて
可能な限り接近してみる。大体は追い返されるんだけど、
屈中食らわなければいいかなー的な感じで立ち回ってなんとなく光明が差す。
・逢魔を増やしてわかったこと。
原理的にはミナ戦やレラ戦に近いものではないか?と気がつく。
ミナ戦やレラ戦は逢魔多用してるんだけども
その理由と雲飛戦での理由が同じではないかと。
通常逢魔を多用すると投げられまくります。
単純にひょーひょーしてればそりゃ見えない人でもタイミングが掴めるっしょ。
でも逢魔を多用しても投げられない時間が存在する。
それは「相手が投げを使えない」シチュエーション
ミナであれば空中で矢を打つ時、レラならシクルゥに乗った時。
まぁミナ戦は防衛線貼ってるのに、
打撃無敵でガンガン前に来られても困るという要素もありますが。
これを雲飛に当てはめると雲飛が空を飛んでる時は「投げられない」
つまり逢魔使い放題となるわけで。
これに対して雲飛側の視点の予測をします。
通常の天草戦では遠大ラインの高さを警戒します。
そうなると必然的に空中からの七曜が増えます。
空中からの七曜のラインをコントロールすれば、遠大の死角から入るのは容易。
遠大死角での七曜ラインは天草動きを抑制する効果が高く、
天草側の動きが硬くなりがち。
そうなると雲飛にとって天草は格好の的になるという寸法。飛び込み放題。
もちろん斜めJ中も警戒する必要がありますが、
そこはそれ後ろに飛ぶ七曜混ぜればOKなだけで。そこは読み合い。
雲飛が自由に動くには相手の位置を固定できていれば
より楽ちんなわけで、現状の俺の立ち回りだとその光景を
繰り返していたことになったハズなんですわ。
なので逢魔を使って天草の位置を「散らす」ことにしました。
このことで雲飛側は対応できなくはないものの
入力する七曜を選ぶ必要が出てくるのではないかと。
おかげさまで近大がかなりあたって、1回殺せたわけだけども
まぁわた君も色々試してたんだと思うし、
次回も通用するかわかんないけども
明確な目的として七曜の有効性を限定的に仕向けるという行為は
対策としては間違ってないと思われます。
しょーじき、零SPの雲飛はアナカリスみたいな立ち位置だと思っているところも
あるので半分あきらめてるけどねw
ただ、強いから使わないって思考だけはやめていただきたい。
いじょ
by katen-rai
| 2015-03-24 19:48
| 零SP